かげひなた *スピリチュアル*
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霊に憑依されたら?自分で除霊する方法
最近、「なんだか調子が出ない」と思うことはありませんか?
もしかしたら、霊に憑依されたことが原因かもしれません。
私自身憑依された時の心身の不調は、とても苦しいものですが、
自分で除霊ができるので大事にならずに済んでいます。
この記事を読むことで、自分で憑依状態を解除することができるようになります。
簡単なので、是非参考にしてください。
①「憑依状態」であることを認識する。
最初に行うことは、今の状態は“霊に憑依されている状態”だと認識することです。
これは、仕事や家事の疲れではないと感じられると思います。体がずっしりとした重さが感じられ、
ネガティブなことばかり考えてしまう状態を認識しましょう。
気のせいではないことを自覚することが大切です。
②憑依されたであろう日にちを推定する。
頭の中で最近の行動について振り返ります。
心身の不調が現れた頃を思い出してください。
忘れていることも多いので、スケジュール帳や職場のシフト表を
参考にするのも手です。
③推定で出た憑依日の行動を思い出す。
推定憑依日の行動を思い出します。例えば、「朝起床していつも通りの朝食を取り、
職場に向かった。8時間勤務し疲れたので、コンビニで夕ご飯を買って帰宅した。」等です。
④推定で出た憑依日に会った人を思い出す。
ここが重要になります。
③で行動を思い出したら、次は当日出会った人を思い出します。例えば、
「当日8時間勤務だったが、同じ職場で働く知人Aに、挨拶したのに返事をしてくれなかった。
良く思い出してみれば、元気が無く、うつむいてすれ違った。その後、知人Aとは問題なく会話が
できたが、この日以降不調続きになっている。」等です。
※この日で憑依状態が起きています。
知人Aに挨拶しても返事をしてくれなかったのは、知人Aに霊が憑依されており、
すれ違ったことで、知人Aから霊をもらってしまったことになります。
⑤当時の自分の心境を振り返る。
霊に憑依されてしまうのは、ネガティブな感情を持ったまま生活しているからです。
推定憑依日の心境を振り返ってみましょう。例えば、職場の後輩Bに対して苛立ちがあった、
上司への不満があった。仕事ではオーバーワーク気味だった」等があります。
※大抵の霊は、ネガティブだった自分の気持ちに対してきちんと向き合うようになると、
霊自ら離れていきます。霊のチャンネルと自分のネガティブなチャンネルが合ってしまうと、
すれ違っただけで憑依されてしまいますので、気をつけましょう。
⑥身を清める。
ネガティブな感情に振り回されている生活を送っていると、身だしなみが整っていないことが多いです。
毎日清潔な体でいることはもちろんですが、髪の毛が乱れていることも要因の一つです。
しばらく髪の毛を切っていない、派手な染毛をしていることも、波動が下がり、
霊に憑依されることになります。
⑦身の回りの物を整える。
波動が下がり、霊に憑依されやすい環境の一つに、部屋が散らかっていることも挙げられます。
部屋にも空気の流れがあり、散らかった部屋には運気が下がってしまいます。
日頃から整理整頓を心掛け丁寧な生活をしましょう。
まとめ
①「憑依状態」であることを認識する。
②憑依されたであろう日にちを推定する。
③推定で出た憑依日の行動を思い出す。
④推定で出た憑依日に会った人を思い出す。
⑤当時の自分の心境を振り返る。
⑥身を清める。
⑦身の回りの物を整える。
いつの間にか、霊に憑依されてしまうことは誰にでもあります。
この除霊方法は道具を使いませんので、場所を選ばず、身体を休めながら行うことができます。
ぜひ、ご活用ください。
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